新聞は2014年に引導を渡される、かも。だそうです。あと6年しかないです。
ただ、日本はちょっと違うと思います
だって朝わざわざポストまで持ってきてくれるんんですもの。これは強い。
ただ、じゃあ新聞なくならない、とは思いません。
実際新聞上の広告はばんばん厳しい状況に陥っているようです。(聞いた情報とあと感覚です。誰か数字あったら教えてください)
日本のどこかの地方である新聞社が会社更生法、というニュースがおそらく最初でしょう。理由としては収益の悪化です、もちろん。広告収入が激減、発行部数が減少とか通り一遍の話が出るでしょう。販売店は違う新聞社の新聞を配達するようになって、少し淘汰が進むかもしれません。
でもなくならないと思います。折り込みチラシの代替えが台頭しないかぎり。
新聞はネットやケータイで存在価値が薄くなりましたけど、折り込みチラシは存在価値があると思います。決まった日に決まった地域でのプロモーションとしてこれ以上の媒体はないと思います。
私も正直折り込みチラシがあるから新聞とってます。
逆にいえば、折り込みチラシだけ朝もってきてくれるのであれば、それでいいです。
顧客が地域限定の事業は折り込みチラシをもっと活用すべきだと思います。チラシの内容が一番ポイントですけどね。ここにお金をかけているところが少ない。チャンスなんですけどねー