プロとのアマチュアの境界線――決めるのはDPE?

出来栄えの良すぎる写真はプリントを拒否される――デジタルカメラと編集ソフトの進歩が思わぬ弊害を引き起こしている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/17/news057.html

内容としては著作権の問題です。デジタルになってネガという存在がなく、そのデジタルデータの所有権が本当にそのデータをもっている人にあるのかどうかの判断がつかないというもの。

そりゃそうですけど、日本だったら拒否はしないでしょうね〜だって仮に著作権違反だったとしてもその責任がDPEにあるなんて言うのは乱暴すぎるような…

日本だとまだ問題になっていないし、プリンタが高性能になって自分で印刷してしまおうみたいな感じになってますけど、でもそのプリンタもたしかに高性能だけどメンテ大変だしインク高いし、それに印刷後の耐久性も正直ちょっと…だし。

もっと深刻だと思うのはネット上の画像だと思います。
ちょっとお遊び(?)で犬とか猫、赤ちゃんのかわいらしさを競うサイト

http://baby-battle.com/
http://dog-battle.com/
http://cat-battle.com/

てのを作ったんですが、まだ作ったばっかりでいいんですが、もし写真がどんどん投稿されて、おもしろくなったとしても、その写真が投稿した本人が著作権を持っているかどうかの確認がとれません。
楽しくしていくにはそこらへんやっぱりクリアしなければいけない問題かとは思います。

http://pya.cc/

も楽しいんですが、これのせいでどこかに被害があったら…という考えはやっぱり頭のすみにおいておく必要がありません?